隊長に適した職種
こちらも独断と偏見です。適任度S 神官、騎士、魔術師
神官は貧弱なHPが大幅に増えることが期待される上に、衰退期までの寿命が長い!(〜39)というのがメリット。回復量、防御補助も優秀です。
ただし隊長を神官にする場合、まず優秀な神官の功労者を作らなければならず、その人材確保が大変。神官は星を取りにくいので優秀な功労者になりにくいのです。
騎士と魔術師は素早さの関係で(神官に比べて)いい功労者を作りやすい。HP、回復量、防御補助も大きくなり安定する。
適任度A 魔女、冒険者
ザ・補助ユニット。裏方に徹する事により、他の隊員を育てるのに最適。
適任度B アーチャー、戦士、剣闘士、サムライ、幻術師、ヴァルキリー、ニンジャ
超強力なアタッカーが出来上がる。
個人的には嫌いではない。が、隊長がとどめをかっさらっていくケースが多く、隊員が育ちにくい。長期的に見ると攻略難易度が上がるかも。
適任度B− 僧侶
あんまり現実的ではない、という意味で。
もともと僧侶はHPも列回復の数値も高く、英才教育によるメリットがあまりない。
適任度C 巫女、祈祷師、聖騎士、魔騎士
お勧めしない。本当にお勧めしない。寿命が短すぎるので、彼らの次の世代の子供がやってくる前に衰退してしまう。次男、三男ぐらいの気楽な立場で余裕があれば作ってもいいかもしれない。
個人的に、隊長は補助役に徹するといいと思う。アタッカーユニットを隊長にすると確かに強力なのだが、とどめを刺して星をばんばんとってしまうと、他のユニットが成長しにくい、という形になりやすい。
一人のユニットを徹底的に強くするより、星を分散させて隊員たちを全体的に成長させたほうが戦いやすいように思う。
次男や三男で優秀なアタッカーを作るのもありだが、隊長の家系は功労者にならないということも考慮されたし。つまりどんなに経験を積んで星を取らせても、それを次世代に教えることができないのだ。
そういう点でも、一般の家系の隊員をなるべく使うほうがいいように思う。親密度も上がるし。